運動会で捻挫!!

ようやく夏の暑さも過ぎ、秋風が涼しく感じてきましたね!

世間は運動会シーズンです!

この時期に多いのが”捻挫”の患者様。

当院でも運動会の練習等で捻挫をしてしまった小中学生の患者様が多くなってきました。

捻挫とは、関節を不自然な形でひねることで、靭帯や腱、軟骨などの組織が傷つくケガです。スポーツや転倒、階段を踏み外すなどによって、足首や手首、指などに起こることが多くあります。

関節の腫れ、熱感、抑えると痛い、疼くような痛みが捻挫の症状です。

捻挫の処置には、RICE療法(患部を高い位置に置き、圧迫し、氷で冷やす)や、テーピング、サポーターなどが用いられます。軽症の場合は、RICE療法後にテーピングやサポーターで様子を見てもよいでしょう。一方、中等症以上の場合には医師の診察を受けて、重症度を判定する必要があります。

捻挫の程度や年齢によって修復期間は異なりますが、軽症であれば1週間から10日、中等症であれば2週間、重症であれば約3週間程度で治ります。捻挫は放置しても治らないため、関節を動かしたときに痛みを感じたら、様子を見ずに適切な処置を受けるようにしましょう。
捻挫を予防するには、ストレッチやテーピングなどの対策を行うことが有効です。

当院では捻挫の処置から整形外科への紹介状、リハビリと、捻挫を治すために必要なことがすべてできます!!

お困りの方はすぐにご連絡くださいね(^^

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