冷えを感じたら寝違えに注意!

冷えてくると起こりやすい寝違え
気温が下がると寝ている間に頸部を冷やしてしまい筋肉が体温を上げようと緊張する為、朝起きると寝違えが起こりやすくなります。

寝ている時の理想の寝具の温度は32~34度と言われています。
寒いと温めることは多いと思いますが、暖め過ぎにも注意です。
お風呂に入ってすぐ寝てしまう方や暖房を点けっぱなしにしている方は、逆に熱を放散しようとして体は冷えようとする働きが起こるので寝違えを起こしやすい要因になります。

そのため、寝方や寝るときの温度も気を付けると予防になる為、暖房などを使用する際は、タイマーなどをセットして体温調節をすると寝違え予防に繋がります。

それでも寝違えが起こってしまった場合は、筋肉の緊張を和らげてあげることが一番効果的です。

首の筋肉の緊張は、肩こりからも来ます。
力仕事、重たい物を良く持つ、デスクワークや勉強で姿勢が悪くなったりはありませんか?

当院では筋肉の緊張を取るために、鍼灸治療があります。
鍼は筋肉や組織に刺激を与えて血流を良くすることで筋肉の緊張を取り除く作用があります。
筋肉の緊張を正確に見極め、患者様一人一人に合わせた治療を行います。
寝違えた方はもちろん、寝違えの原因になる症状まで根本から改善できるようサポート致します。
お身体にお困りの方は是非ご相談ください!

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